2019-06-24 第198回国会 参議院 本会議 第29号
だから、怒られる前に役人たちはそんたくするんじゃありませんか。 ちなみに、このとき、大ばか者と言ったかどうかは直接答えていないじゃありませんか。ということは、やはりこれは事実なのかと思ってしまうんですけれども。 そもそも、人間というのはいつも激怒されていると慣れてきてしまうものなのです。
だから、怒られる前に役人たちはそんたくするんじゃありませんか。 ちなみに、このとき、大ばか者と言ったかどうかは直接答えていないじゃありませんか。ということは、やはりこれは事実なのかと思ってしまうんですけれども。 そもそも、人間というのはいつも激怒されていると慣れてきてしまうものなのです。
このままでは、困難に立ち向かう勇敢な船員のような官僚ではなく、上ばかりを見る、言わばカレイやヒラメのような役人たちが増えていくことになりかねません。 国会が終われば、霞が関は人事の時期を迎えます。この国の真面目な仕事をした官僚に詰め腹を切らすことがあってはなりません。
今でも整理しているなんという感覚自体が、私は、一緒に仕事をした文部科学省の役人たちの思いを考えれば考えるほど、胸に詰まる思いですよ。先輩である川端被告人から開催したいと言われて行ってみたら谷口被告人がいた、だからあなたは矯正措置ですと。 次に、利害関係者から供応接待を受けた事案、倫理規程第三条一項六号関係により懲戒処分を受けた二名についてお伺いします。
それで、もう一つだけ最後に軽い質問なんですけれども、お聞きしたいんですけれども、この話で、これをつくった若手の役人たちと、大臣、膝詰めでお話とかされましたか。
しかし、当時の農水省の若い役人たちが伊東正義さんの帰還運動というのをやって、その大臣がかわった後ですけれども、農水省に戻ってき、食糧庁長官になり、農水事務次官になり、その後政治家に転身したんですけれども、そういう話を若い私たちによく語ってくれたことがあります。 そんたくという言葉は、これは法治主義に反します。近代民主主義国家の最大の原則というのは法治であります。
農水省から口頭で、あるいは紙でもいいですけれども、そういう指導を受けたからやらなきゃならないんですというほど、私は、今の地方の役人たちというのは堕落していないというふうに思いますよ。 今までの説明というのは、これがあったから、この法律があったからうまくいったという説明にしかならないのであって、これを廃止する理由にはならないと思います。
だから、それを言うなら、今言う政治家の圧力がなければ財務省、役人たちはそういった今まで過去にない異例な対応をすることはないんだと。いや、だからそこに政治的圧力が掛かっていると、そういう話になっちゃう。だから、もうそれだったら当事者を呼んでしっかり話を聞いたらいいというただそれだけの話でありまして、しっかり先生方にはその御尽力をいただきたいというふうに思っているわけであります。
○小熊委員 何度もこれは出てきていて、今言われたような発想というかアプローチというのは、当時、優秀な政治家もいたし優秀な役人たちもいたのに、犯罪の内容によって選別はしていないんだけれども、今言われた努力で半分以下に対象を絞れたということでありますけれども。 では、過去においてはそういうアプローチがなかったということですね。
だけれども、今、若い役人たちに沖縄に対する思いがないから、簡単にこういう数字を出してくるんですよ。本当だったら、内閣府の職員たちは、これは自分の責任だと思って汗水流してやるはずなんだけれども、それをやっていない。 だから、ここはしっかりと内閣府に指示をして、この予算の執行について、絶対的にこの執行をふやしていくというようなことを一点やってもらいたい。 それと、もう一個。
これができるのは、残念ながら、石井大臣、石井大臣しかおりません、役人たちはもうつくる方向でしか考えておりませんから。これは政治家が判断するほかありませんけれども、大臣、いかがでしょうか。
ガイドラインを先に約束するのは筋違いではありますが、政治の世界ですから後先というのはあるわけで、それが実現しなくても、もとより法的拘束力はないものでありますから、双方の賢い役人たちはそれで矛をおさめられると私は思っております。 以上です。
特に、木片に墨書きされた木簡は、役人たちの事務処理や諸国からの税の荷札などに使われ、古代社会を解明する、実に大切な第一次史料として重要だということであります。木簡は地下水によって保護されておりまして、千年以上の年月を経て今日に至っております。平城宮跡を保護する上で最大限留意を要することだと思うんです。
それはそれで、当時の役人たちは、これはおもしろいと思ったんですよ。こういう改革ができれば、これはまた新しい時代をつくることができるぞと思った人もいた。しかし、結局またこういう制度が繰り返されていく点について、やはり非常に残念な思いをしている方々もいるということなんですね。 もう一つ、この表で申し上げると、副大臣、これは福祉だとおっしゃっていただいた。 一回切った方がいいですか。では、大臣。
民主党政権の一枚看板であった政治主導が、この未曽有の大災害に官僚やらお役人たちを一歩も二歩も引かせて、悪く言えばお手並み拝見というところがあったのではないかというふうに私は思っております。 大臣はどう考えておられますか。
ややもしますと、そろばんをはじく立場にある人々は、費用対効果、費用対効果というふうに、政府の役人たちもすぐそれを声に出す人がおりますが、そこは工夫をして費用を掛けた分効果もあるように、そして今さっきからありましたように、アジアのハブ、ハブ的沖縄、ハブ空港にしていけば日本全体のためになるわけでございます。 唯一、四十七都道府県で電車の走っていないところ、鉄軌道のないのは沖縄だけです。
これを一体全体どうするのかというのが最大の問題であって、今の役人たちは、自分の任期のときは関係ないと思っているんですよ。だから、いつまでかというのを言ったら自分が責任をとらなきゃいけなくなるから、特に二〇一一年の末と言ったら自分の任期中でしょう、だから、そういう責任をとらないんじゃないですか。それをきちっと管理するのが政治家でしょう。
そして、日本国内にも、あるいは外務、防衛の官僚の中にも国内植民地だと、こういうふうな認識を持っておる役人たちがおるわけであります。こういうふうにして軍事的植民地としていけにえにしておる政府は、再び亜熱帯のハブにかまれる運命にあるのです。 民の声は天の声です。天の声は民の声です。沖縄へ基地を押し付ける時代は既に終わりました。
もっと率直に、直截に言うならば、今この予算をつくっている内閣府の役人たちの仕事を全部取り上げて、沖縄に下さいと言っているんです。 おもしろいのは、沖縄の琉球新報という新聞に載っていたんですが、内閣府の、だれだかわかりませんよ、匿名で、官僚たちの間ではこの沖縄県の一括交付金の要望をブラックボックスと呼んでいる。
そして、組織の乱立で、会議ばっかりで困るといった役所からの、役人たちからの不満もあるという話。 そして、その代表が、我が参議院の西岡議長が七日、記者会見をして、今の現状のままなら菅内閣が将来にわたって国政を担当することは許されないということを民主党から出てきた参議院議長が発言されたということは、これは非常に重要な重大な発言だと思うんですね。ここは菅内閣と言っております。
今直面しておる菅総理を始め、外務大臣を始め後ろに控えている役人たちも含めて意識が変わっていかなければ、やはり安全だ安全だといって、私は、二回前でしたか、小熊さんの話を聞いていまして、福島原発の問題については理解を示してきたとかおっしゃっていました。ところが今、十字架を背負わされておる思いでありますと、こういうふうにおっしゃっていたわけです。